幼児から高校生までを対象にした児童画の展覧会です。
とくに着想・発想の独創性豊かな作品を賞揚し、広い視野から作品の良さを認め
子供達の豊かな心を育てる事を目指しています。
【日本ジュニア展の歩み】
昭和27年(1952)第37回二科展の際、児童画を集めて同展に展示し、これを「子供美術教室」と呼びました。
発足当時は二科会の児童部門でしたが、昭和51年(1976)桑原実(東京藝術大学教授)を委員長として
「二科ジュニア会」と名称を変え、独自の活動内容を掲げて28年間歩んできました。
桑原委員長急逝後、この「二科ジュニア会」を発展的に解散し、新たに「日本ジュニア美術協会」が結成されました。
会が主催する児童画展を「日本ジュニア展」とし、
日本で最も歴史と実績がある児童画の公募展として今日まで活動して参りました。
【 後援 】
神奈川県後援/川崎市教育委員会後援/横浜市教育委員会後援/世田谷区教育委員会後援